2021/06/20 20:54

お待たせいたしました!!
2021年5月19日 一粒万倍日、第一回の収録ができ、凝った編集はできませんが実に興味深い動画ができました!
人はどこから来て、どこに行くのでしょう。
宇宙を身近に感じていらっしゃる方も多くなってきた、風の時代。
学問としての人智学、そこからの学びも是非取り入れてください。


《バイオグラフィーワーク講座》

タイトル 
「人生のリズムに影響を与える、7つの惑星について」

死後の世界と人間の生涯に隠された謎についてルドルフ・シュタイナーの人智学をもとに自由に考えてみたいと思います。7年周期の人間の成長リズムの他にも人生には様々なリズムがあります。子どもの教育のみならず自己認識と自己実現の参考になればと思います。専門知識等の前提は御座いません。ごゆっくりご覧ください。
                                小林 直生

ルドルフ・シュタイナーは人智学の中で、人生の各年代のテーマを教えてくれました。人生の流れのことをバイオグラフィーといいます。
自分の人生にどう向き合い、その中で意味を見つけ、肯定していく手助けになればいいなと思います。
小林直生から人智学からの見方、バイオグラフィーワークを,30年の牧師活動の中で実際に仕事に生かしてきた実績から、お伝えできると思います。
いろいろなセラピストの方々にも、クライアント様の人生に寄り添うことのできる叡智だと思います。

この講座で一人でも多くの方がご自身の人生の素晴らしさに気づき、自由に、自分らしく今世を生き抜く手助けになりますことを、小林ともに願って製作させていただきました。

                                 小林 真理


第1回 
5月19日水曜日収録   死後の世界から誕生まで

以降、収録の翌月、随時販売予定
【収録予定日】
第2回  
 6月21日月曜日  誕生から14歳まで

第3回  
 7月12日月曜日  14歳から21歳まで

第4回  
 8月27日金曜日  21歳から35歳まで

第5回  
 9月28日火曜日  35歳から49歳まで

第6回 
10月25日月曜日  49歳から63歳まで

第7回 
11月21日日曜日  63歳から死に至るまで 

【小林直生プロフィール】
1954年 札幌生まれ

日本大学芸術学部文芸学科卒、

西洋美術史とジャーナリズム専攻、

パウル・クレー研究。

 1975年に高橋巖に師事、ルドルフ・シュタイナー研究を始める。

 1978年ドイツ留学、「キリスト者共同体自由大学」で、人智学、神学、哲学、ゲーテの自然科学を学ぶ。

 フリードリッヒ・ベネッシュ博士(1907~1991)に師事。

 1981~1984年まで、人智学医学の「フィルダー・クリニック」の内科ガン病棟で、終末医療、

最重度障碍者施設「ラファエロ・ハウス」、

老人介護施設「ハウス・モルゲンシュテルン」で実習生として働く。

 シュツットガルトのヴァルドルフ学校で教育実習を修め、チュービンゲン大学で神学を学び、同市のキリスト者共同体集会で司祭補佐をし、

 1985年キリスト者共同体司祭、およびヴァルドルフ学校宗教専科教師に就任。

 1985~1999年、シュツットガルト、ハイデンハイム、ケルンの集会で働き、ヴァルドルフ学校で1年生から12年生まで担当。

 この間、シュツットガルトとケルンのヴァルドルフ学校教師のための人智学講座講師、保護者会のための人智学研究会講師、ヴァルドルフ幼稚園保護者会講師、「ユーゲント・ゼミナール」講師等を務める。

 スイス、オランダ、オーストリア、デンマーク、フィンランド、そしてドイツのほとんどの都市で講演活動をする。

 1987年から1999年まで、北海道から沖縄までの日本各都市で講演活動を開始、キリスト者共同体日本創設を準備する。

 2000年に東京にキリスト者共同体創設。

2007年から2009年、ドイツのボーフム、ミュンスター、アーヘンのキリスト者共同体およびヴァルドルフ学校で働く。

 帰国後、日本各地、インドネシアのバリ島、ドイツで講演活動。

 2010年キリスト者共同体大阪集会創設。

 2016年キリスト者共同体司祭を現役引退。

 2016年「ヨーロッパ精神史研究所」設立。

 著書・訳書他:

「悪を救済するキリストの力」、「死ぬことと生きること」、「シュタイナーの時代意識と原子力」、「クリスマスの秘密」、「ミカエルの秘密」、「イースターの秘密」。他に監修本多数。

 DVD「新エルサレムを造るの十二の宝石」、「新エルサレムの門はどうして真珠なのか?」、「新エルサレムにおける黄金とダイヤモンドの秘密」。
著書は、こちらから購入可能です。⇒ BASEネットショップ 「小林家のお店 」 

 他、ドイツ語論文、雑誌寄稿多数。

ブログ:漫遊と厳座 https://wind.ap.teacup.com/naoskoba/